真風涼帆さんは、元宝塚宙組のトップスターとして活躍をしていました。
長身のスタイルと洗練された演技力で人気を博し、2023年6月の「カジノ・ロワイヤル」東京公演千秋楽をもって宝塚を退団しました
その人気は彼女が女優そして活躍する現在でも変わりません。
しかし、そんな彼女に対し”暗い噂”があるとも言われています。
今回は、真風涼帆さんの
- 陰湿と言われる理由
- 宝塚所属時代の噂
についてまとめてみます。
真風涼帆が陰湿と言われる理由は?

元宝塚歌劇団宙組のトップスターとして知られています。
真風涼帆さんは2006年に宝塚に入団しています。
彼女は、星組で活動を開始、その後2015年に宙組へ組替えとなり、2017年11月20日に宙組の8代目トップスターに就任しました。
宝塚での活動中は、演技力の高さや舞台での存在感が高く評価され、宙組の顔として長年牽引しました。
そんな彼女に湧いた黒い噂の理由についてまとめてみます。
陰湿と言われる理由は?
彼女が”陰湿”と言われる理由にはある噂が関係していました。
主に2023年1月19日号の『週刊文春』のスクープ記事です。
この報道が最初に大きく取り上げられ、宝塚歌劇団内の証言や関係者の話として、真風さんが宙組のトップスターとしていじめを指示したと言われています。
そのターゲットに対して「みんなが貴方のことを悪く言っている」などと伝えて泣かせていたとされています。
さらに、同じく『週刊女性』などの複数メディアも取材を重ね、陰湿たいじめの実態や複数の被害者証言も報じました。
真風涼帆は宝塚所属時にいじめをしていた?

いじめの報道は、『週刊文集』や『週刊女性』など複数のメディアが取り上げました。
数々の情報からは被害者は複数人いたとされています。
宝塚所属時にいじめが?
複数のメディアによると、真風涼帆さんは宙組のトップスターとして、当時のトップ娘役などに対して厳しい言葉や嫌がらせをしたり、他の団員にいじめを指示する形で陰湿ないじめが行われていたと伝えられています。
具体的には「デブ」「下膨れ顔」といった罵倒や、ターゲットとなった娘役を泣かせるような言動があったといいます。
主に、いじめを受けた人たちは以下の人たちです。
2023年に宙組に所属していた団員。
報道では過重労働やパワハラ、いじめを受け、最終的に亡くなったと伝えられている重要な被害者とされています。
真風さんのいじめの“主犯格”の一人とされつつも、真風の指導による影響を受けた被害者とも言われています
報道でヘアアイロンでやけどを負わせられた事件も含め、真風さんの指導のもと厳しい扱いを受けたとされています。
文春報道後にはいじめ被害の苦しい状況が話題となりました。
トップ娘役として真風さんから「下膨れ顔」「デブ」と罵倒され、1時間の正座を強いられたと報じられています。
中には、彼女の行為を断定するものもありますが、全てとは限らないと考えられます。
元タカラジェンヌの中にはこの記事の内容に疑問を呈する声もあり、真風さん自身もいじめに関しては言及していないのが現状です。
また、彼女に対しては穏やかで配慮ができる方であるという周囲の証言もあります。
そのため、真風涼帆さんの陰湿ないじめに関する報道は賛否が分かれている状況です。
しかし、宙組内での慢性的ないじめの風潮があったことは問題視されているようで宝塚歌劇団で謝罪がされることもあったようです。
まとめ
今回は、真風涼帆さんの
- 陰湿と言われる理由
- 宝塚所属時代の噂
についてまとめてみました。
真風涼帆さんは元宝塚宙組のトップスターとして活躍した過去があります。
しかし、そんな彼女の宝塚時代は陰湿ないじめがあったのではないかと言われています。
被害に遭った方の中には真風さんが関与したという情報もありますが、彼女も事務所も言及していないため確実な情報はありません。
ただし彼女の所属する宙組内ではいじめの横行があったようで宝塚歌劇団として謝罪することもありました。
実際のと頃はわかりませんが、彼女が関与していないことを願わずにはいられません。