黒田征太郎さんはイラストレーターやグラフィックデザイナーとして活躍をいています。
そんな黒田さんは、2025年9月現在は奥さんはおりませんが、86歳になり過去のプライベートについて興味を持つ人はいます。
今回は、黒田征太郎さんの
- 元妻は誰か
- 元妻はどのような方だったのか
についてまとめてみます。
黒田征太郎の元妻は料理研究家!

黒田征太郎さんは元妻と1970年代後半から1980年前後に結婚したと言われています。
一体どのような人だったのでしょうか。
元妻は料理研究家?
黒田征太郎さんの元妻は料理研究家として活動をしている、桜井莞子(さくらいえみこ)さんでした。

二人の結婚時期の詳細はわかりませんが桜井さんが20歳〜26歳頃に結婚をしています。
二人の間には娘が一人、息子が一人おりますが、黒田さんの女性関係が原因でお二人は1988年に法律上離婚したと言われています。
黒田征太郎の元妻はセレブ集う青山で飲食店を経営

黒田征太郎の元妻・桜井莞子さんは離婚後も黒田さんと一定の距離を保って関係を持っています。
二人のの離婚理由は黒田さんの女性関係と言われていますが、彼女は既に諦めを持ち前へ進む決心をしました。
セレブ集う青山で飲食店を経営
桜井莞子さんは青山で創作料理屋『のみやパロル』を経営しています。

青山は、セレブが集まる高級住宅街や、高級ブランドの旗艦店や最先端のデザイン建築が立ち並ぶ一方で、広大な神宮外苑や青山霊園などの緑も豊かに残され、都会であっても落ち着いた雰囲気があるエリアです。

『外苑前』駅から駅前の道路を挟み徒歩2分と立地もいいところにあります。
現在は女性三人で営業をしていることもあり、きめ細やかなサービスと居心地の良さが評判になっています。
彼女が料理研究者になろうとしたきっかけには、1982年頃に当時よく家にご飯を食べに来ていたマガジンハウスの編集長椎根和さんからこの『Olive』の料理ページを担当してくれないかと誘われたことだったようです。
そこから、彼女は料理研究家としての道を歩み始めたようです。
そして、念願だった2014年の70歳頃に『のみやパロル』経営を開始し現在81歳になります。
青山の高級住宅街も近くにありますから、もしかしたら、お忍びで有名人も通っているかもしれませんね。
まとめ
今回は、黒田征太郎さんの
- 元妻は誰か
- 元妻はどのような方だったのか
についてまとめてみました。
黒田征太郎さんの元妻は料理研究家・桜井莞子さんです。
二人の間には娘、息子が一人づついますが、現在は離婚をしてお互いに別々の道を歩んでいます。
桜井莞子さんは、70歳で青山の『御苑前』駅前に『のみやパロル』を経営しています。
地元の隠れ家的な店として地元の人に愛されていますが、評判を聞きつけて遠方からも訪れる人もいるようです。
機会があったら是非料理に舌鼓を打ちたいですね。