【声優】悠木碧が闇が深いと言われた理由は?忙しい日々に課金は唯一の楽しみだった!

【声優】悠木碧が闇が深いと言われた理由は?忙しい日々に課金は唯一の楽しみだった!(タイトル画像)

悠木碧さんは、青二プロダクションに所属しており、声優としてだけではなく、タレントや女優としても活躍しています。

そんな悠木さんですがテレビに出演した際『闇が深い』と言われたことがあり、注目を集めています。

今回は

  • 悠木碧さんの『闇が深い』と言われたきっかけや理由
  • 悠木碧さんの『闇が深い』と言われたエピソード

についてまとめてみます。

目次

悠木碧が闇が深いと言われた理由は?

出典元:X

声優として圧倒的な演技力と個性で知られる悠木碧さん。

そんな彼女が「闇が深い」と言われるようになったのには、ある印象的な出来事がありました。

悠木碧が闇が深いと言われた理由は?

きっかけは2019年、映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の宣伝中の一幕でした。

共演者の宮野真守さんとのトークで、「課金に支えられている」と悠木さんが発言

これに対して宮野さんが「闇が深いの?」とツッコミを入れたことで、その場の空気が一気に盛り上がりました。

このやり取りは以後のイベントでも繰り返され、定番ネタとして定着していきます。

2023年の続編公開時にも、再び宮野さんから「闇が深いの?」と振られた悠木さんは、

「宮野さんのせいで一生言われるかと思った!」と反応しつつ、「そう、私は闇の深い女。強い闇を抱える女!よろしく」と開き直る発言をし、会場を笑いに包みました。

このようなやり取りや発言の数々が、「闇が深い」という評価につながったのです。

悠木碧が闇が深い忙しい日々に課金は唯一の楽しみだった!

出典元:X

多忙な声優業の中で、悠木碧さんが見つけた数少ない楽しみ。

それが「課金」だったという点に、多くの人が共感しています。

悠木碧が闇が深いと言われたエピソードとは?

悠木さんは自身の課金観について、「課金は食事と同じと語っています。

これは単なる冗談ではなく、真剣なライフスタイルの一部でした。

忙しくて買い物にも行けない日々の中で、アプリの課金ボタンを押す瞬間が「一番働いた実感がある」と発言。

このコメントは、多忙な現代人の心にも響くものとなりました。

2019年のABEMA番組『声優と夜あそび』初出演時には、「課金は食事と同じ。声優の悠木碧です」と自己紹介し、大きな話題に。

さらに、ユニット「プチミレディ」のラジオでも課金に関する名言が続出。

「課金したものはサービス終了したら無くなるよ」という批判に対し、「美味しいものも食べたら無くなるよ」と返す姿勢には、納得の声も多数あがりました。

また、祖母からもらったお年玉がWebマネーカードだったエピソードでは、「これで美味しいものでも食べなさい、ってことですね」と語り、家族ぐるみで課金文化が根付いていることも判明。

推しにお金を払うことで満たされる幸せ。

それを彼女は「推しの存在そのものが、お金になる」と表現しています。

さらには「推しの人気を運営に示すことがファンの愛」とも受け取れる、独自のファン哲学が感じられます。

一方で、イベントで宮野真守さんに「闇が深い」と言われ続けたことについては、「もう開き直った。私は闇の深い女」と堂々と宣言。

こうした潔さも、悠木碧さんが多くのファンから愛されている理由の一つです。

彼女の「闇が深い」というイメージは、単なるネガティブな言葉ではありません。

正直で、ユーモラスで、時に共感を呼ぶ生き方の表現でもあるのです。

まとめ

今回は

  • 悠木碧さんの『闇が深い』と言われたきっかけや理由
  • 悠木碧さんの『闇が深い』と言われたエピソード

についてまとめてみました。

悠木碧さんが『闇が深い』と言われるようになったきっかけは、映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の宣伝の時でした。

その際に彼女が課金に支えられていると発言したことに、共演者である宮野真守さんが「闇が深いの?」とツッコミを入れたことがきっかけでした。

彼女は当時忙しく活動していたこともあり、お金をかけられるところがゲームなどの『課金』しかなかったと語っています。

また、祖母からのお年玉に関してもWEBマネーカードであったことも明かしており、悠木さんの家では電子マネーが主流となり課金文化が浸透しているともいえます。

このような、悠木さんの発言や家族とのエピソードは、見方によっては宮野さんのコント魂に火をつけたともみられ突っ込まずにはいられない状況だったのではないでしょうか。

今後も『闇が深い』悠木碧さんの活躍を期待していきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次